
●シックハウスの心配が少ない
一般住宅の場合は、たとえ内装の仕上げ材が木でも、
壁の内部にシックハウスの原因となる材料が使われていることがあります。
ログハウスの壁には丸太がほぼそのまま使われ自然に近い環境であるため、
アレルギーやシックハウス症候群の可能性がぐんと減るのです。
●冬暖かく夏涼しい
木の断熱性は、なんと漆喰の約5倍、コンクリートの約10倍です。
しかもログハウスでは壁の厚さが20p以上にもなるので、
それだけ断熱性も高くなります。
●空気中の水分の量を調節してくれる
木には、湿度が高いときは室内の湿気を吸収し、
反対に低いときには湿気を放出するという性能があります。
これによってログハウスの室内では、湿度を年間を通してある程度一定に
保つことができるのです。まさに天然のエアコンです!!
●心を落ち着かせる癒し効果
樹木にはフィトンチッドと呼ばれるリラックスの素となる物質が含まれており、
消臭・抗菌の機能もあるとされています。
また、木の表面の模様は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、
木目を眺めているだけで心を安らげる効果があるとされています。
●環境にもやさしい
植林を前提とした伐採は、二酸化炭素をより多く吸収する若い木を増やし、
森全体を若々しく保つ効果があります。

●長持ち
いわば日本古来のログハウスである東大寺・正倉院が築1000年以上経ったいまでも
朽ちていないように、しかるべき方法で建てて、
手入れさえすれば100年は持つと言われています。
●長持ちする工夫
長持ちさせるために大敵となる水から守るため、
軒を深くする、水に強い金物などを使って雨じまいする、
風通しをよくして塗れてもすぐ乾くようにするといった方法が挙げられます。
●メンテナンス
雨や紫外線からログ壁を守るために、
数年ごとに木材専用の塗料を使って塗装します。
ログハウスはきちんとメンテナンスをすれば年月を増すごとに趣が増していきます。

●ログ材は燃えにくい
木は燃焼速度が遅く、その表面を炭化させ、
燃焼に必要な酸素を送り込めないようにしてしまう働きがあります。
しかし、ログ材とログ材の間にすき間があるとそこから空気が入り
延焼しやすくなるので、すき間をうめることが耐火性脳アップにつながります。
●燃えても倒壊しない
厚い木材は、たとえ隣家から火が移ったときも外壁が炭化するだけで、
壁の芯まで燃えてしまうことはまれです。
また、ノッチという方法でがっちりと
組まれているため、芯まで焼けていない壁が倒壊する可能性は低いのです。
強度もすぐには落ちないので避難しやすいのも特徴です。
●有害物質が発生しにくい
自然素材のため、火災で一番怖い有毒ガスを出さないという特質があります。
●倒れない
過去の阪神大震災、中越大震災において、
ログハウスが倒壊したという事例はありません。
その理由としては木そのものの強度、
ノッチといわれるがっしりと組んでいく構法、揺れを吸収する壁のしくみ、
揺れによる変形を防止する補強方法が挙げられます。
●木自体が強い
木や鉄やコンクリートよりも軽い素材であるにもかかわらず
「圧縮強度」「引張強度」ともに、鉄やコンクリートよりも強いことが証明されています。
これは外力に対してしなやかな強さがあり、
すぐにポキンとは折れにくい材であることを示しています。